心に残る思い出の出来事①お金編
どうして心に残るんでしょうか?
それはきっと良くも悪くも『強烈なインパクト』があるからですね。
今回はお金編です
みなさんが入会すると結婚相談所で主たる出会いのかたち
それはお見合いです。
なにやらお見合いというとその言葉まけして
スタートの頃、変に意識しすぎて あんなことは言っちゃいけないんじゃないか
こんなことは聞いてはいけないんじゃないかと
普段の自分らしさが出てこず 失敗してしまうことも多くあります。
でも大切なのは礼儀であって 自分らしさまで殺してしまうような
会話じゃなくても全然okです。
待ち合わせ場所は駅近くのホテルのラウンジ等が殆どになります。
そうなればホテルの中でお茶を飲む。
なのでコーヒー1杯 1000円前後は覚悟といったところでしょうか
そこで今回はお見合いも終わり支払いになった時のお話。
連盟によっては男性が支払いましょうと規約にあるところもありますが
基本的に私の中では強制していいものなか疑問でもあります。
でもたとえそれが強制的でなくても
お見合いのお茶代位は男性が
支払ってあげてほしいと思っています。
なので男性にはお茶代は出してあげるように
そして女性には会計になったらお財布をだして
お支払いします!と言うように言っています。
そこでどんな答えが返ってくるのか
それもひとつのお相手選びの基準になりますから、、、。
男性陣には是非スマートに気持ちよくお財布を開放し
女性陣には『ご馳走さまでした』このお礼を忘れないことです。
数年前のお話になります。
30代後半のS子ちゃん 自分からお申し込みした
外見的にもまさしく『タイプ』の男性とお見合い。
会った瞬間『素敵』こう思ったそうです。
会話も弾み心の中でやった!(笑)
そして会計へ
S子ちゃんはいつものように 財布を出して
『私の分はお支払いします。おいくらですか?』と聞いたところ
えーーっと(ゾーーっと伝票を見て)『900円』ですね。
心の中で(とるんかい泣)と思いながらも財布を開けたら
1000円札も小銭もなく
『すいません 1万円札になってしまうので あとでくずしてお支払いします』
『じゃあ 支払っておきますね』と彼。
それから、、、30分、、、彼は先導をきって横浜の街をコンビニ探し
そしてやっとみつけ ありましたよ!
S子ちゃん この瞬間ですべてが終わりました。
小銭を持っていなかった私も悪いかもしれませんが
30分殆ど会話せず お茶代確保のために歩かされるとは思いませんでした。
女性がお財布を出しても
『ここは私に持たせてください』そう笑顔でさっと会計されれば
これだけで 印象UP は間違いないですから(笑)